セイコードルチェ初期モデル

SEIKO DOLCEの初期モデル 紳士物 革バンドのビジネス用腕時計を42年間愛用しておりました。

厚さ:約5mm 本体重量:25g クオーツ サファイグラス
41年前の12月に就職して最初に貰ったボーナスで、当時の新人サラリーマン(初任給12万円、ボーナス20万程度)としてはかなりの高額な5万円程度で購入し、今年(令和3年3月)の定年退職の日まで欠かさず腕に着けておりました。

出勤直前に、財布、定期券、そしてこのドルチェを腕に着けることで仕事への臨戦態勢となり、スーツとともに体の一部と言ってもおかしくない存在でした。

アダルトな風貌がビジネスにぴったりマッチし、同じ職場の後輩が「スーツの袖からのぞく姿がかっこいいですね」といい、まねして同系統の腕時計を購入したと見せに来たこともありました。
最近でも職場の女性が「いい時計ですね」と言うので、「40年以上使っているのだよ」と言うと「え~全く古く見えない、時計ってそんなに長く使えるのですか?」と言っておりました。

サファイグラスは41年経過した現在でも一つの傷もなく新品同様です。
ルビー?を埋め込んだリューズは紛失し金属のものと交換しましたが、分解掃除を過去4回し、毎年電池交換、時計バンドも1~2年ごとに交換しながら大切に使ってきました。
維持費を加えるとメタリックな最近の腕時計を買い替えていく方が割安かもしれませんが、やはり、愛着のある一品として手放すことができませんでした。

今現在でも、ほぼ同じ形状の商品が定価5万円で販売されておりますし、中古市場でも1万円超の価格で売買されているところを見るとやはり「はやりすたり」のないブランドだなとあらためて思います。

また、41年前の同時期に父親の昇進祝いも重なり、同じくドルチェの超薄型、秒針なしの品も買いました。
こちらは、当時、10万円超の高級品でしたが、電池を変えつつ今も動いております。

現在は、定年退職しスーツを身に着けることがなくなり、一部の衣類を除いてすべて処分をしましたが、愛着のある腕時計なので、時計店で電池を抜いてもらい大切に保管しております。

ヴェアホイ 購入

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